HOME

定款と決算の公告ホームページ

電子公告制度の導入のための商法等の一部を改正する法律(平成16年法律第87号)が平成17年2月1日から施行され,これまで官報に掲載する方法又は時事に関する日刊新聞紙に掲載する方法に限定されていた公告方法に加え,会社や一般社団法人等がインターネットを利用することにより公告を行うことを可能とする制度が導入されました。
原則として上場会社か非上場会社に関わらず、全ての株式会社は決算公告を行わなければならないとされています。

ルカ・パチョーリ

ルカ・パチョーリ

複式簿記は、14世紀から15世紀にかけてのルネッサンス期にヴェネツィア商人によって複式簿記が発明されたと考えられています。
イタリア人数学者ルカ・パチョーリ (Luca Pacioli) が1494年に出版した『算術、幾何、比及び比例要覧』(通称『スンマ』、原題: Summa de arithmetica, geometria, proportioni e proportionalità)の中で複式簿記が紹介されており、この本は組織的に行われた複式簿記の存在を記述する最古の文献として知られてます。
goetheドイツの文豪ヨハン・ゲーテは、その著書『ヴィルヘルム・マイスターの遍歴時代』において、複式簿記を人類の最も偉大な発明であると賞賛しています。